口座は原則1人1金融機関でしか作れないので、どこの金融機関(証券会社)で口座開設するかが大事であり、色々調べた結果、「楽天証券かSBI証券」やっぱりこの2択となります。
金融機関に行くと、とても親切に対応して頂けます。しかし、窓口=手数料ハンター(オリラジの中田さんYouTubeより)と、この発言に強く同調したのでネット証券で加入します。
積立nisaはどの金融機関(証券会社)でも口座の開設・管理費用はかかりません。対象商品(投資信託)には購入手数料もかからないので、どこで口座開設しても一緒じゃない?と思っていざ開設してみると、色々気づきが出てくるんです。
- 各金融機関(証券会社)によって取り扱う商品の種類・本数が違う。
- 最低積立金額が100円から出来るネット証券がある。
最長20年間もの長期投資です。最後まで継続積立してこその魅力ある投資。
万が一、生活や環境の変化で家計が厳しくなった場合でも、無理の無い積立額を設定できる金融機関(証券会社)がおすすめです。
毎月積立1000円、3000円、5000円から設定出来る金融機関(証券会社)が増えてきましたが、一部のネット証券では、毎月100円から積立が出来ます。個人的には1000円からでいいと思いますが。
- 積立のタイミングが選択できる。
毎月・毎日・毎週で選択できる金融機関(証券会社)がある。
- 投資信託の保有残高に応じてポイントが付与されたり、そのポイントで積立投資が出来たりする金融機関(証券会社)がある。
ネット証券最大手のSBI証券が取り扱う商品本数は176本。最低積立金額は100円から。毎日・毎週・毎月から選択できる。
TポイントやPontaポイントが貯まる。月間保有残高に応じて0.1%~0.2%
SBIプレミアムチョイス銘柄は、月間保有残高に応じて0.15%~0.25%
指定銘柄は、月間保有残高にかかわらず0.022%~0.05%(銘柄による)のポイントが付与される。
①通常銘柄は月間保有金額が1000万円未満:年率0.1% 1000万円以上:年率0.2%
②指定銘柄は月間保有金額にかかわらず年率0.022%~0.05%
交換レートは1ポイント=1円相当
楽天証券が取り扱う商品は179本 最低積立金額は100円から。毎日・毎月で選択
月間保有残高に応じて最低50万円以上から、20~800ポイントが貯まります。(楽天銀行と連動していない場合)
楽天カード決済で購入すると、100円で1ポイント付与される。
1年で40万、毎月約3万円をドルコスト平均法でコツコツ積立ます。暴落しようが気にしない。始める時期は、早い方がいい。未来を楽しく生きる為に。20年積立します。