手術後のショコラの様子

ショコラ

手術は3回目でも、今回のは少し大変だったみたい。先生は特に問題なく退院出来ます。って言ってたし

病院ではいつもと一緒だと思ったけど、家に帰ったら怯えているような。

傷口なめたりを掻いたりしないように、首につけていた「エリザベスカラー」が少し外れていたので

止めてあげようとしたら、歯をむき出しにして怒るし。可哀そうだから外してあげようかと手を出したら、噛みついてきそうな勢いで怒るし。

普段は食べているご飯をいたずらで取り上げても、食べている時に邪魔をしても全く怒らないショコラが。人(犬)が変わったみたいになってしまいました。

病院に捨てられて痛い事をされた。と思っているのかな。って悲しくなりました。

恐怖がMAXになると言葉では何も伝えられない分、こういった行動になるのは当然なんだけれど。

たった1日でも夜に、知らない場所で知らない犬や猫の鳴き声がずーっと聞こえていたら恐怖でしかないんだろうなぁ。想像しただけで申し訳なく、可哀そうで。

少し震えていたり、小さくウーって言ってたり。調べたらお腹が痛いからみたい。ご飯も食べないし、元気ないし。この姿を見ていると完全に自己嫌悪。心配で心配で。

もしまた脂肪種が出来ても、手術はしないことに決めました。

本人(犬)の意思が聞けないから正解がわからない。

恐怖とストレスを与えてしまった気がしています。。。。

飼い主の選択として、参考になれば私も、ショコラも少し救われます。

8/6(金)午後から脂肪種の手術 16時 無事終了の連絡

8/7(土)16時 ドレーン抜去出来るので退院出来ます。と連絡。 18時にお迎え19時半に無事退院

8/8(日)朝ごはん 一切食べない。

夜は大好きなちくわを小さくしてようやく食べる。普段は3本は絶対食べるのに1本しか食べない。

8/9(月)朝 緑色の便が少し。 朝ごはんは今日も食べない。私は会社へ出勤。

心配して夕方家に帰ると、ほぼいつもと一緒の元気なショコラになっていた。夜はちくわ3本。

やっぱり食べた。減らさないといけないけれど、今日は快気祝いみたいなもん。

8/10(火)朝ごはんやっと食べた。夜はちくわ3本。

8/11(水)朝ごはん食べたら吐いた。夜はちくわ4本。快気祝いが続きますが。

21時にようやく便が出た。6日ぶり。

でも、これで何とかひと安心出来ました。

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